亜細亜が好き!

Last update 2015/07/07

アジアの風土,人の温かさ,伝統的な文化が好きです。名所・旧跡を訪れることは旅行の目的の一つです。しかし,それぞれの土地で暮らしているごく普通の人々の生活を見せていただいたり,それに触れてみたりすることが旅のより大きな楽しみです。

掲載している写真の多くは子どもたちや人々の生活を題材にしています。「アジアのあの地域はこのような人々が生活しているんだなあ」と感じていただければ幸いです。



このサイトの掲載内容


更新内容

  • 2015/01/07:ブラウザーによる見え方の差異を小さくする操作
  • 2013/12/01:沖縄編をUP
  • 2012/03/15:CSS化終了
  • 2011/01/15:徒然なるままにを全面改装
  • 2010/12/25:パソコンがダウン,CSS版で製作開始
  • 2010/10/15:インド・ネパール編を開始
  • 2009/12/25:インドネシア,マレーシア,フィリピン編を開始
  • 2008/10/05:亜細亜の街角一部変更
  • 2008/04/15:徒然なるままに一部変更
  • 2008/02/25:中央アジア,西アジア編をUP
  • 2006/07/15:ベトナム,雲南,貴州編をUP
  • 2005/11/23:写真集を「亜細亜の街角」に全面改装
  • 2005/06/30:ミャンマー,バングラデシュ,インド編をUP
  • 2004/10/10:中国SR,パキスタン,インド北西部編をUP
  • 2003/06/30:カンボジア,ラオス,中国雲南編をUP

管理人からのお知らせ(2023/10/18)

2022年に世界の秩序は大きく揺らいでしまいました。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻です。このような国家による他国への侵略が21世紀に起こることは信じられないことです。

この軍事侵攻は、第二次世界大戦の前にナチスドイツがドイツ系住民の居住している地域を次々とドイツに編入していった歴史に重なります。ドイツに対抗する英国やフランスはドイツとの戦争を恐れ、譲歩を重ねたましたが、それは戦争回避にはつながりませんでした。

ロシアにもこの軍事侵攻に反対する国民はいますが、大多数の人々は独裁者のプロパガンダをうのみにし、自分で判断することを放棄し、政府のいいなりになっています。21世紀にも20世紀の国民操縦方法は立派に機能するようです。

どれだけ真実の情報が身の回りにあっても、人間は自分の信じたい情報を正しいものと考えます。これが認知バイアスです。米国のような自由な国でも前大統領を支持する人たちは、都合の悪い情報を自分で遮断し自分の望む偽情報をネット上で自己増殖させていきます。

ネットがこのような極端な認知バイアスを引き起こす道具になっていることはとても悲しいことです。