Home亜細亜的世界|ブッダの足跡

@ルンビニ:マヤ夫人は実家で子どもを産むため移動中にルンピニ園で4月8日に出産した
Aボーダガヤ:成道の地,29才で出家し,35才のときに菩提樹の下で瞑想を続け明け方に悟りを啓いた
Bサール・ナート(鹿野苑):バラナシィ近くにある初転法輪の地,ブッダが初めて悟りの内容を説いた
Cラージャグリハ(王舎城) :マガダ国の都,現在のラジギール,教団の中心地,竹林精舎と霊鷲山がある
Dシュラーヴァスティー(舎衛城):コーサラ国の都,現在のサヘート・マヘート,教団の本拠地,祇園精舎
Eナーランダ:5世紀頃に創設された最大規模の仏教教育施設,学生1万人以上,教師も1,000人を数えた
Fヴァイシャリ:現世からの旅立ちが差し迫ったことを示唆す説法の地,遊女アンバリータの逸話
Gクシナガル(クシナーラー) :入滅の地, ブッダ80才,「ただ仏法に依拠して修行せよ」と言い遺す